B4.自然の絵画 チャロアイト 30×17.5×6.5mm

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チャロアイトはロシアの女性考古学者によって、シベリアのChara(チャラ)川流域の調査をしている時に発見され、1978年に新鉱物として承認された比較的新種の天然石です。

色の中でも高貴な紫色をベースに、シルクのように光沢のある模様が輝きます。

こちらのピースはマイクロリン(白色)、ティナクサイト(オレンジ色)、エジリン(黒色)などのさまざまな鉱物がダイナミックに混ざりあっている芸術なピースになっています。

チャロアイトの名前は発見地のチャラ川が由来と言われていますが、正確にはロシア語の【魅惑する】と言う意味のcharoからきているとも言われています。

確かに、チャロアイトをみているとその地球が織りなした模様に魅力され、いつまでもみていたくなるようなそんな感じがします。

チャロアイトの中でも、ここまでダイナミックに絵画のようになっているピースは多くなく、海外で買い付けの際に、たくさんの中から見つけた希少な数ピースです。ぜひこの機会にお迎え頂けたら嬉しいです。

模様が美しさが引き立った、大き目のピースをセレクトしました。

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